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フレーミングモノコック工法

木造軸組工法の特性と、建物にかかる力を壁全体で支える面構造の融合により、高い耐震性能を発揮します。

二つの構造の長所を合わせた構造体

フレーミングモノコック工法は、木造軸組に耐力面材を張り面構造とし、剛床により水平構面の剛性を高めたものです。木造軸組工法の特性と、建物にかかる力を壁全体で支える面構造の融合により、高い耐震性能を発揮します。

二つの構造の長所を合わせた構造体
木造軸組工法 + 耐力面材・剛床 = フレーミングモノコック工法

木造軸組工法の特性と、面構造の融合により、高い耐震性能を発揮します。

当社面材耐力壁

当社面材耐力壁

■一般的な木造耐力壁の壁倍率

novopan STP Ⅱ 構造用合板 OSB ラワン合板※
2.9倍 2.5倍 2.5 2.5

※合板の日本農林規格構造用合板1級

剛床

構造体と構造用合板が強力に一体化した剛床工法

構造体と構造用合板が強力に一体化した剛床工法
強固な梁と補強金物

伝統的軸組工法と補強金物で、耐震性と耐久性が向上します。

伝統的軸組工法と補強金物で、耐震性と耐久性が向上します。
当社では、伝統的な継手・仕口を使った木造軸組工法を、より強固なものとするために、さまざまな補強金物を使用しています。それぞれが使用する場所に適合する形状となっているために、その種類もたくさんあります。この近代的な補強パーツを使用することで、当社の建てる家は、地震に対する強さをスケールアップすることに成功しました。
伝統的軸組工法と補強金物で、耐震性と耐久性が向上します。

「木造軸組工法」+「耐力面材」+「剛床」の
ハイブリッド構造。
さらに接合金物で補強することで、
頑丈な住まい造りを可能にしています。