
部屋の種類を表す記号

「L」はリビングルームのことで、日本語でいうと「居間」。家族が集まってテレビを見たり、おしゃべりしたりする部屋だよ。
「D」はダイニングルーム。食事をするための部屋だよ。
「K」はキッチン。ごはんをつくる台所のことだね。
この3つがつながった間取りでは、「LDK」ってよばれることもあるんだ。
「L」はリビングルームのことで、日本語でいうと「居間」。家族が集まってテレビを見たり、おしゃべりしたりする部屋だよ。
「D」はダイニングルーム。食事をするための部屋だよ。
「K」はキッチン。ごはんをつくる台所のことだね。
この3つがつながった間取りでは、「LDK」ってよばれることもあるんだ。
「CL」はクローゼットのことだよ。クローゼットはものをしまったり、洋服をかけたりするスペースで、人が入れるクローゼットはウォークインクローゼットと言って、「WIC」と書
くこともあるんだ。
「SB」はシューズボックスで、くつをしまう
下駄箱のこと。
土足で入れる広めのくつの収納スペースは、シューズインクローゼットと言って「SIC」と書くこともあるよ。
お父さん・お母さんの部屋や子ども部屋などが家全体でいくつあるのか?数字で部屋の数
がわかるようになっているよ。
例えば、LDKのほかに部屋が2つある場合には「2LDK」と書くんだ。
そのほかに家事室などの小さな部屋は、サービスルームと言って「S」と書かれることもあるよ。
・間取りの記号は英語の頭文字を使ったものが多い
・部屋の種類によって「L」や「D」などの記号が使われる
・収納スペースでは「SIC」のように広さや使い方によって記号が変わることもある
・家全体の間取りは「2LDK」のように個室の数と記号を組み合わせて使うよ