当社のIoT の特性を活かして在宅時の子どもを見守る<Home + net (ホームネット)>が、 「第11 回キッズデザイン賞」(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁、内閣府) 子どもたちを産み育てやすいデザイン部門を受賞、第10回(2016年)に続き2年連続の受賞となりました。
留守がちな子育て世代の共働き夫婦が不安を抱く子どもの安全を住まいの観点から捉え、
インターネットがモノとつながることで離れたモノの状態を知る、離れたモノを操作するIoT(Internet of Things)環境を住まいに施し、
スマートフォンを活用して外出先からの遠隔操作で在宅時の子どもの健康や安全を見守るホームセーフティーを立案しました。
<Home + net(ホームネット)>は子育て世代の共働き夫婦の子どもの見守りをサポートします。
「カメラ付きインターホン」からの映像と音声で、テレビ電話のように子どもと会話して帰宅を確認できます。
エアコン、照明、電動シャッターをスマートフォンから操作子どもの帰宅時間に合わせて「エアコン」を操作、子どもが帰る室内を適温に設定します。
「屋内カメラ」がセンサーキャッチして子どもの帰宅を知らせてくれます。また「屋内カメラ」から子どもを呼び出して映像と音声で子どもとコミュニケーションがとれます。
外からの視線が気になった場合に「電動シャッター」を閉じて子どもへの外部視線を遮断します。
子どもの帰宅時間に合わせて「エアコン」を操作、子どもが帰る室内を適温に設定します。
帰宅した子どもが玄関ドアの施錠を忘れた場合でも「電気錠付き玄関ドア」を操作して施錠ができます。