MAINTENANCE
メンテナンス性
末長く安心して暮らしていただくために
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給水ヘッダー工法
ヘッダー工法の利点はメンテナンス性の向上と点検の容易さ。さらに耐久性にも優れたこの工法が、住まいの寿命を跳躍的に延ばします。配管は柔軟性があり、耐久性の高い配管材です。ジョイント(接続箇所)数の削減(従来分岐工法の約1/3に減少)で、漏水の心配も減少。これによりメンテナンスや点検も容易です。
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床下換気
湿気を排出し、腐食を防止する換気システム。
厚さ20㎜の基礎パッキン(複合材)を基礎コンクリートと土台の間に挟み込んで、特殊構造の換気スリットで床下の換気を効率よく排出することにより、床下の腐食を防ぎます。 -
外壁通気
壁内の湿気を排出し結露を防ぐ。
結露の対策として、透湿防水シートを施した通気層を壁内に設ける外壁通気工法。通気を行いながら壁内の湿気を速やかに排出し、結露の発生を低減します。 -
点検口
メンテナンスに不可欠な点検口。
給水・排水など床下の点検口スペースを床下収納として有効活用。
適切な箇所に点検口を設けることでメンテナンス性が向上します。