CASE / VOICE
住宅情報館を家づくりパートナーに選んでくださったオーナー様にインタビューしました。
実際の住み心地や暮らしなど、オーナー様のお声をお伝えします。
多くのお客様から「住宅情報館で建ててよかった」の声をいただいております。
イメージはそれぞれの戸建てを横に並べたような住まいでした。そこで建物をL字型にして、左右それぞれに振り分けた構成に。左側に親世帯、右側に子世帯の住居を配置し、L字に囲まれた部分に駐車場を設けた。親世帯は1階にLDK、2階に寝室と弟さんの居室などを設置。「私たち子世帯も同様の間取りですが、こだわったのは内装。レンガや木目のクロスをふんだんに使い、個性的な空間を実現しました。」とFさん。
シューズインクロークや2階のバルコニーで両世帯が行き来できるようにしている。「居住空間を上下ではなく左右に振り分けたので、独立した戸建て住宅に住んでいる感覚が気に入っています。それぞれのプライバシーを守りながら、つながりがあるのもいい。みんなが楽しく暮らせる住まいができ、とても満足です」と笑顔で語るFさんでした。
以前から、「早く家を建てたい」と考えていたというFさん。「家賃を払い続けるなら、その分をローンに当て、みんなで暮らせる二世帯住宅を建てることにしたのです」。そんな想いからスタートしたFさんの家づくり。住宅情報館を選んだのは、土地探しからサポートしてくれたこと、中学・高校の先輩が同社で家を建てていることなどだった。「やはり、家は高い買い物なので先輩が住宅情報館さんで家を建てているということは、大きな安心感につながりましたね。だから、他社は検討しませんでした」。26歳という若さで、家を建てたFさん。資金計画に対する丁寧なアドバイスにも好感を持てたという。「いつも家族が一緒にいられる。そんな住まいをカタチにすることができ、本当に嬉しい」と語ってくれた。
建物をL字型にして、左側に親世帯、右側に子世帯の居住空間を振り分けた二世帯住宅。玄関は世帯別に設けているが、シューズインクロークで行き来することができるようにしている。
両世帯とも1階にLDKと洗面室・浴室などの水まわりを設置。階段も別々に設けるなど、独立した暮らしを楽しめるような設計に。
吹き抜けのリビング階段を設けた子世帯は、キッチンから横移動で洗面・浴室などにアクセスでき、効率的な家事動線も確保している。
2階親世帯は、両親それぞれの寝室とFさんの弟さんの居住スペースを設置。
子世帯は、将来の子ども部屋2部屋と大容量のウォークインクロゼットを併設した寝室を設けている。
両世帯のつながりを持たせたのが、バルコニー。親世帯の寝室及び子世帯の室内干しスペースからアクセスすることができる。