選び抜かれたこだわりの国産檜造り。目指したのは、次世代のファースト・スタンダード。
家族とずっと住み続けられる家であること。家族の笑顔をずっと見守り続ける家であること。
その2つを基本から見つめ直した住まい、それが「檜物語」です。
国産檜造り
4.5寸の檜柱を骨格とした 高強度・高耐久の国産檜造り、グッドデザイン賞受賞の檜柱をはじめとした 構造躯体で優れた耐久性能を実現。
耐震・制震仕様
実大耐震実験により実証された耐震構造と、地震のエネルギーを吸収する制震装置で、地震から家族を守る高い耐震性能を発揮。
高断熱仕様
次世代の省エネルギー基準を卓越した仕様で、 北海道エリアの省エネルギー基準値をクリアした、UA値0.42という高い断熱性能を実現。
省令準耐火構造
もしもの火災でも隣家からの延焼防止や部屋ごとの防火、他室への延焼防止などの対策をきちんと盛り込んだ省令準耐火構造を標準仕様に。
長期優良住宅仕様
長きにわたり良好な状態で住み続けるために、 優れた性能と品質を追求した長期優良住宅仕様です。
「檜」は美しく、そして強い木材として、日本において古来より優れた建築材料として使用されています。
伐採後も200年くらいまで徐々に強度を増し、地震に対してしなやかな耐震性能を発揮します。
住宅情報館株式会社は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する
グッドデザイン賞(Gマーク)を受賞しました。
「住宅情報館オリジナルの高倍率耐力壁「スーパーパネル」は耐震性能を低下させずに大きな窓を設けた開放感のある居住空間を実現します。また地震のエネルギーを吸収する制震装置により地震の横揺れを低減、繰り返し起こる地震に対しても確かな耐震性能を発揮します。
10回大きな揺れを受けてもEQ GUARDが変形を抑え、耐震性の低下を設置なしの1/10以下に抑える事ができます。
※実験では「阪神・淡路大震災」の地震波を10回発生させています。
「外皮平均熱貫流率UA値0.42※を実現、北海道エリアの基準値0.46をクリア。次世代省エネルギー基準における地域区分の1地域・2地域(北海道エリア)基準値:0.46を超えるスペックで高断熱性能を追求しています。※計算結果は当社モデルプラン(延床面積:134.14㎡)による。
UA値(外皮平均熱貫流率)は、外壁や天井・床などの各部位の熱の逃げる量(熱損失量)を計算・合計し、「外皮面積」※で割って計算します。数値が小さいほど断熱性能が高いことを表しています。
※外気に接する壁・窓・天井・床・ドアなどの面積を合計したもの。
樹脂サッシで断熱性能が高まる。樹脂の熱伝導率はアルミの1/1000で熱の伝導を抑えることができます。冬は室内の暖かさを外へ逃がさず、夏は室内の冷気を逃さないため冷暖房効率を高めます。
世界初※の約3ミクロンの超細繊維.
従来の繊維をさらに細繊維化することによって、住宅用グラスウール断熱材としては世界最高水準となる熱伝導率0.034W/(m・K)を達成。
※1 住宅用グラスウール断熱材(成形品)として。
高性能グラスウールを壁内(グラスウール20K105 ㎜)に充填、天井グラスウール20K 155 ㎜×2 層)に敷き込みます。床下はポリスチレンフォームを大引きの間に並べて建物を断熱材で包み込みます。
省令準耐火構造の木造住宅は一般の木造住宅よりも耐火性能が高く、火災に対して高い安全性を有した木造住宅です。火災保険における構造級別区分が鉄骨造と同等の区分に該当し、火災保険料が安くなるメリットがあります。
火災時に火の通り道となりやすい壁内と屋根裏の間を木材やボード等で区画し、上下階間や各部屋間に燃え広がりにくい構造(ファイヤーストップ構造)としています。1ヵ所で発生した火が家全体に広がるのを防ぎ、万が一の場合に避難するための時間を稼ぎます。
「檜」は美しく、そして強い木材として、日本において古来より優れた建築材料として使用されています。伐採後も200年くらいまで徐々に強度を増し、地震に対してしなやかな耐震性能を発揮します。
外観デザイン
内観デザイン