CASE / VOICE
住宅情報館を家づくりパートナーに選んでくださったオーナー様にインタビューしました。
実際の住み心地や暮らしなど、オーナー様のお声をお伝えします。
多くのお客様から「住宅情報館で建ててよかった」の声をいただいております。
住宅情報館と一緒に二世帯住宅を実現されたEさん。「実家が築60年と古くなり、両親と暮らす住まいを計画したのです」。Eさんが建てたのは、玄関や水まわりなどを共有する二世帯住宅だ。広々とした玄関を入ると、右側に両親が暮らす空間と左側に家族が集うLDKがある。「妻がこだわったのは、フルオープンのキッチン。子どもたちを見守りながら料理ができるようにしたかったのです」。
2.6mの天井高を確保したリビングで印象的なのは、間接照明を両サイドに入れた木調のウォール。同社の標準品で「アーキテクチャルライト」と呼ばれるもので、グレーを基調にした空間のアクセントになっている。2階には夫人がつくりたかったというセカンドリビングを設置。ゆとりの暮らしを演出している。さらに、ウォークインクロゼットを併設した寝室、Eさんの書斎、最初から個室とした2つの子ども室を実現。もちろん、両親の将来を考え、広い廊下や車椅子で利用できるトイレなどバリアフリーの住まいとなっている。「完成してから一度、冬を経験したのですが、とても暖かかったですね。
「住宅情報館さんは私の姉からの紹介で知りました。それがきっかけで土地探しから家づくりまでを依頼したのです。ある会社では『住宅ローンが通るかどうか、お約束できません』と言われ、26歳と若いからかなと思っていたのですが、試しに住宅情報館さんに相談。すると、あっさりとローンが通り、家づくりをスタートさせることができたのです。『会社によって、違いがあるんだな』と思ったのが正直な感想です。土地は希望通り、広さにこだわった130坪。今は砂利の庭も、将来は人工芝を敷いたり、ウッドデッキをつくって楽しいスペースにしたいと考えています。住宅情報館の良さは、親身になってくれること、そして標準品が充実していることです。TV付きのお風呂やリビングの「アーキテクチャルライト」なども標準。床はオプションで、木目が強調されているような素材を選びました。担当の方も、『どういう家にしたいか』から始まって、それを『どう実現していくか』を丁寧に話してくれたので、安心してお任せすることができましたね」と笑顔で話してくれた。
玄関は家族用と来客用の2Wayの動線に。バリアフリーを意識した広いホールの右側に両親の居住スペース、左側に家族みんなが集うLDKを設けている。キッチンはコミュニケーションを重視し、フルオープンに。その背後に、食料品や日用品をたっぷり収納できる大容量のパントリーを設けることで、キッチン空間もすっきり。洗面脱衣室などの水まわりを共有する二世帯住宅である。
2階の特徴は、夫人がこだわったセカンドリビング。多目的に使えるとともに、住まいにゆとりをもたらす空間だ。その他にも、今は趣味の釣り道具が置いてあるEさんの書斎、ウォークインクロゼットを設けた寝室、最初から仕切られた2つの子ども室を設置。E氏邸の全体の特徴は、空間や部屋数にゆとりがあり、家族構成やライフスタイルの変化に合わせて自由な使い方ができることである。