コロナ禍以降、高止まりが続く建築費。この建築費がさらに上昇する可能性が高まってきました。今回は建築コストの上昇要因を紐解きながら、今購入を急ぐべきなのか、待つべきなのか考えてみます。
Continue reading »「省エネ性能表示」の義務化で住まい選びの基準が変わる!?
2024年4月から、建築物の「省エネ性能表示」の義務化がスタートしました。これまでわかりにくかった住まいの省エネ性能が見える化されることにより、住まい選びの基準も大きく変わりそうです。
Continue reading »2024年の公示地価は33年ぶりの上昇!郊外エリアの上昇が加速 (関東・東北編)
3月26日、令和6年(2024年)の公示地価が発表されました。コロナ明けから上昇が続いていた地価は、全国平均で+2.3%と33年ぶりの高い上昇率となりました。今回は関東・東北エリアの地価動向を詳しく見ていきましょう。
Continue reading »本当にコスパのよい家を建てるポイントは「シンプル&高性能」
昨今、インフレにともなう資材やエネルギー価格の上昇にあわせて建築費の高騰が続いています。今年は「建築業界の2024年問題」と言われる残業規制なども加わり、さらに人手不足や人件費の上昇が懸念されています。そこで今回は、コスパのよい家づくりについて考えてみたいと思います。
Continue reading »【2024年版】住宅取得資金贈与特例の省エネ要件が「ZEH水準」に改定
住まいを購入する際にしばしば利用されるのが、両親や祖父母からの資金援助です。住宅取得に関わる資金援助(贈与)は、一定額まで非課税となる特例がありますが、その適用期限が2024年税制改正により3年間延長されます。延長にともない何が変わるのか、また特例を受ける際の注意点などについて解説します。
Continue reading »「新耐震」でも多数倒壊。能登半島地震から考える住まいの耐震性能
。最大震度7を観測したこの地震では、安全と考えられていた「新耐震」の家屋でも多数の倒壊が見られました。今回は、改めて現行の耐震基準を整理し、住まいの耐震性能について解説します。
Continue reading »家事がラクになる住まいをつくるための3つのポイント
住まいの設計を進める上で、最近注目されているのが「家事ラク」という考え方です。自由にプランをつくれる注文住宅だからこそ、毎日の家事をラクにする間取りや設備を取り入れたいもの。今回はそんな「家事ラク」な住まいをつくる3つのポイントをお伝えします。
Continue reading »不動産価格は本当に二極化しているのか?(東海・関西編)
不動産価格の上昇が続く昨今ですが、最近「不動産価格の二極化」という言葉がよく聞かれます。しかしそもそも二極化とは何なのか?本当に二極化しているのか?前回の関東・東北編に続き、今回は東海・関西エリアの「二極化」について考えてみたいと思います。
Continue reading »~2023年下半期の不動産市況まとめ~ 価格は高値圏だが上昇率は低下。在庫増加で一部に値下がりの動きも
コロナからの回復が鮮明となり物価上昇が続く一方で、大規模な金融緩和が継続された2023年下半期。いよいよ金利引き上げも視野に入る中、不動産市況はどのように変化したのでしょうか。今回も前回に引き続き、首都圏の成約数、価格、在庫などの最新データから大きな市況の流れを探ってみましょう。
Continue reading »【2024年最新版】2024年の住宅税制と補助金はどうなる?
昨年11月に令和5年度補正予算が成立し、翌月12月には令和6年度の税制大綱も発表され、2024年度の住宅税制、住宅取得支援策がほぼ出揃いました。今回は、住宅ローン控除や子育て世帯の住宅取得にかかわる補助金などについて詳しく解説します。
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