郊外で拡大するベッドタウン。人口データから見る穴場の街(関東・東北編)

都心部の不動産価格の上昇とテレワークの普及などにより、いわゆる「郊外ベッドタウン」が広がりを見せています。これまであまり注目されなかった、人口4~5万人の小さな街にも子育てファミリーの流入が増えつつあります。今回は最新の人口データから、こうした郊外のちょっと穴場の街を探ってみたいと思います。

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~2023年上半期の不動産市況まとめ~ マンション・一戸建とも在庫が急回復。価格のピークは近いか?

日銀の新総裁就任、日経平均株価の最高値更新など様々なトピックがあった2023年上半期、不動産市況はどのように変化したのでしょうか。今回も前回に引き続き、首都圏の成約数、価格、在庫などの最新データから大きな市況の流れを探ってみましょう。

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【2023年】高騰する不動産① ~不動産価格の上昇は止まるのか?~

今年3月、首都圏の新築マンション平均価格が1億円を超え大きな話題となりましたが、不動産価格の上昇は、中古マンション・一戸建にも広がり、軒並み過去最高を更新しています。不動産がここまで高騰するのはなぜなのか、また値上がりはいつ止まるのか、その背景や今後の見通しについて解説します。

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池袋まで30分、交通アクセス抜群のベッドタウン。埼玉県富士見市の魅力と不動産市況

富士見市は埼玉県の南西部、さいたま市中心部まで約10km、東京都心まで約30kmに位置する市です。東武東上線のTJライナーを使えば池袋まで約20分。ららぽーと富士見など大型ショッピングモールもあり、若いファミリー世帯の流入が続く人気の街です。

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海と丘に面し、横浜らしさが漂うベッドタウン。横浜市磯子区の魅力と不動産市況

磯子区は横浜市の東南部に位置する縦長の区で、西部は根岸湾に接する工業地帯、東部は丘陵地を開発した住宅地となっています。横浜の中心部である中区と、郊外ベッドタウンである金沢区の中間に位置しており、利便性が高く、横浜らしさが感じられるファミリー世帯に人気の高い区です。

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6月から電気代が値上げ!今こそ本気で考える住まいの省エネ・創エネ

2023年6月から大手電力会社の電気料金が改定され、約15~40%にも及ぶ値上げとなりました。ガスや灯油などを含めた相次ぐ光熱費の上昇は家計を圧迫し続けています。今回は、こうした光熱費を削減するための、住まいの省エネとその方法などについて解説します。

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23区なのに自然豊かで暮らしやすいベッドタウン。東京都練馬区の魅力と不動産市況

練馬区は東京都の北西部に位置する区で東京区部・市部・埼玉県南部に隣接しています。区内には西武線、都営大江戸線、東武線など多くの路線が乗り入れ、都心部へのアクセスは抜群な一方で、公園の数や緑被率は23区ナンバーワン。自然豊かなベッドタウンとして子育てファミリーに人気の高い街です。

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