コロナ禍以降、高止まりが続く建築費。この建築費がさらに上昇する可能性が高まってきました。今回は建築コストの上昇要因を紐解きながら、今購入を急ぐべきなのか、待つべきなのか考えてみます。
Continue reading »カテゴリー: 資金/ローン/税制_関連
「省エネ性能表示」の義務化で住まい選びの基準が変わる!?
2024年4月から、建築物の「省エネ性能表示」の義務化がスタートしました。これまでわかりにくかった住まいの省エネ性能が見える化されることにより、住まい選びの基準も大きく変わりそうです。
Continue reading »【2024年版】住宅取得資金贈与特例の省エネ要件が「ZEH水準」に改定
住まいを購入する際にしばしば利用されるのが、両親や祖父母からの資金援助です。住宅取得に関わる資金援助(贈与)は、一定額まで非課税となる特例がありますが、その適用期限が2024年税制改正により3年間延長されます。延長にともない何が変わるのか、また特例を受ける際の注意点などについて解説します。
Continue reading »~2023年下半期の不動産市況まとめ~ 価格は高値圏だが上昇率は低下。在庫増加で一部に値下がりの動きも
コロナからの回復が鮮明となり物価上昇が続く一方で、大規模な金融緩和が継続された2023年下半期。いよいよ金利引き上げも視野に入る中、不動産市況はどのように変化したのでしょうか。今回も前回に引き続き、首都圏の成約数、価格、在庫などの最新データから大きな市況の流れを探ってみましょう。
Continue reading »【2024年最新版】2024年の住宅税制と補助金はどうなる?
昨年11月に令和5年度補正予算が成立し、翌月12月には令和6年度の税制大綱も発表され、2024年度の住宅税制、住宅取得支援策がほぼ出揃いました。今回は、住宅ローン控除や子育て世帯の住宅取得にかかわる補助金などについて詳しく解説します。
Continue reading »実際どうなの?家を買った人の物件選びやローン返済の実体像
友人が家を買ったと聞くと「どんな家を買ったの?」、「ローン返済はいくらくらい?」などついつい聞きたくなってしまいますよね。そこで今回は、国の調査データから友人にはちょっと聞きにくい住宅購入者の「実際どうなの?」を調べてみました。実際に家を買った方々の年収や家族構成、物件選び、お金の事情などについて見ていきましょう。
Continue reading »まだまだある!新築一戸建が2,000万円台から買える通勤便利な郊外の街
不動産価格の上昇が続き、都心部ではマイホーム購入のハードルが高まっています。しかし郊外に目を向ければ、都心に通勤可能なリーズナブルなエリアはまだまだたくさんあります。今回は、通勤に便利でリーズナブルな郊外の街をご紹介します。
Continue reading »アベノミクスから10年。この10年の値動きから考える街選び
2013年にはじまった金融緩和、いわゆるアベノミクスから10年。かつてないほどの低金利に支えられ、地価はいまだ上昇を続けています。今回は10年間という少し長い期間での推移をもとに、首都圏の地価上昇の傾向とエリア選びについて解説します。
Continue reading »住宅ローンは今後どうなる③ ~インフレ局面での資金計画と住宅ローンの考え方~
日本で30年以上続いたデフレが終わり、いよいよインフレへの転換期に入りつつあります。今回は、これから住宅を購入する方の多くが経験したことのないインフレとは何なのか、またインフレ下での資金計画と住宅ローンの考え方について解説します。
Continue reading »建売住宅を買う前に知っておきたいこと② ~建売住宅の物件選び 3つのポイント~
前回のコラムでは、近年建売住宅の供給数が伸びているというデータをご覧いただきました。では実際に建売住宅を選ぶ際にはどのようなことに気をつければよいのでしょうか。
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