築約30年が経過していた住まいの建て替えを行ったO様。
新居をつくるにあたり、要望はたくさんあったという。

妻のこだわりは、室内をブルックリンスタイルにすること。私は、広い玄関とゆとりあるリビング、トレーニングスペースなどを要望。同居する妻の母が快適に暮らせるようにすることも大切なテーマでした。

そんなO様が選んだのが、住宅情報館の商品「檜物語」。

国産檜を厳重な品質管理のもと、独自の技術で丈夫な住まいへと昇華させた高耐久・高耐震住宅だ。

キッチンはフルオープンで開放的に。「リビングのドアを開けるとすぐに目に入ってくるので、面材は鏡面仕上げにして落ち着いた感じにしました」と夫人。

大きなダイニングテーブルとチェアを入れることを前提に、ダイニング空間を設計。これこそ、注文住宅ならではの醍醐味である。

広い玄関スペースを確保するために、玄関ドアは観音開きに。玄関には大容量のシューズインクロークも設けている。好きなモノを飾れるニッチが楽しい雰囲気を演出。

LDKに足を踏み入れると夫人こだわりのブルックリンスタイルの空間が。
LDKの天井高は2.6m。リビング上の吹き抜けと合わせ、開放感溢れる空間を実現している。また、ダイニングキッチンの壁にレンガ調のクロスを採用することで、ブルックリンスタイルを演出。広々とした空間には、家族が集まってくる。

「白い大きなソファを置きたかった」というO様。
約23帖のLDKを確保し、好みの家具やインテリアで空間を演出している。ペットのマーフィー君の足に優しい床材もこだわりのひとつだ。

室内干しはほとんどしないため、2つのバルコニーを設置。そのうちのひとつをインナーバルコニーにすることで、急な雨にも対応できるようにしている。

2階ホールは、O様のトレーニングルームに。
インテリアコーディネーターの提案で、天井に木彫のクロスを採用。

家を建て替える前に、妻の母が『近所の中古住宅を買おうかな』と話していたのです。見に行ってみると、納得できる住まいではありませんでした。それなら、建て替えようと、家づくりを決意したのです」と語るO様。

家づくりにあたり、インテリアコーディネーターの存在も大きかったという。

自分たちはもちろん、お母様やペットのマーフィー君の暮らしやすさ、快適さにこだわったO様の住まい。家族仲をぐっと深める心地よい空間となっている。

O様、有難うございました。