物価上昇が続く中、3月にはマイナス金利が解除され、7月1日に発表された路線価は3年連続の上昇。日経平均株価は再び4万円台となり、インフレ傾向が続いた2024年上半期。不動産の市況はどのように動いたのでしょうか。今回も前回に引き続き、首都圏の成約数、価格、在庫などの最新データから大きな市況の流れを探ってみましょう。
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物価上昇が続く中、3月にはマイナス金利が解除され、7月1日に発表された路線価は3年連続の上昇。日経平均株価は再び4万円台となり、インフレ傾向が続いた2024年上半期。不動産の市況はどのように動いたのでしょうか。今回も前回に引き続き、首都圏の成約数、価格、在庫などの最新データから大きな市況の流れを探ってみましょう。
Continue reading »子育て世帯の住まい探しに新たな変化の兆しが見えてきました。これまでの「都心から郊外へ」という動きに加え、「郊外から郊外へ」という動きが生まれつつあります。今回は2023年の年少者の人口データからこの新たな動きを探ってみました。
Continue reading »3月26日、令和6年(2024年)の公示地価が発表されました。コロナ明けから上昇が続いていた地価は、全国平均で+2.3%と33年ぶりの高い上昇率となりました。前回の関東・東北編に続き、今回は東海・関西エリアの地価動向を詳しく見ていきましょう。
Continue reading »3月26日、令和6年(2024年)の公示地価が発表されました。コロナ明けから上昇が続いていた地価は、全国平均で+2.3%と33年ぶりの高い上昇率となりました。今回は関東・東北エリアの地価動向を詳しく見ていきましょう。
Continue reading »不動産価格の上昇が続く昨今ですが、最近「不動産価格の二極化」という言葉がよく聞かれます。しかしそもそも二極化とは何なのか?本当に二極化しているのか?前回の関東・東北編に続き、今回は東海・関西エリアの「二極化」について考えてみたいと思います。
Continue reading »コロナからの回復が鮮明となり物価上昇が続く一方で、大規模な金融緩和が継続された2023年下半期。いよいよ金利引き上げも視野に入る中、不動産市況はどのように変化したのでしょうか。今回も前回に引き続き、首都圏の成約数、価格、在庫などの最新データから大きな市況の流れを探ってみましょう。
Continue reading »横浜市港南区は横浜市の南部に位置する横浜18区のうちのひとつで、1970年代から大規模団地や住宅地が開発され、横浜・東京のベッドタウンとして発展を続けている街です。丘陵地に開発された広大なニュータウンは、緑豊かで街並みも美しく、まさに田園都市と呼ぶにふさわしい人気の街です。
Continue reading »四街道市は千葉県の北部、千葉市から約8キロ、都心から約40キロに位置する街です。かつては軍都として栄えましたが、戦後はファミリー世帯が多く暮らすベッドタウンとして発展していきました。東京駅まで約50分、千葉駅まで約10分と交通アクセスもよく、とても暮らしやすい街ですが価格はリーズナブル。子育て世代の流入が続いています。
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