コロナ禍以降、高止まりが続く建築費。この建築費がさらに上昇する可能性が高まってきました。今回は建築コストの上昇要因を紐解きながら、今購入を急ぐべきなのか、待つべきなのか考えてみます。
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2024年の公示地価は33年ぶりの上昇!郊外エリアの上昇が加速 (関東・東北編)
3月26日、令和6年(2024年)の公示地価が発表されました。コロナ明けから上昇が続いていた地価は、全国平均で+2.3%と33年ぶりの高い上昇率となりました。今回は関東・東北エリアの地価動向を詳しく見ていきましょう。
Continue reading »不動産価格は本当に二極化しているのか?(東海・関西編)
不動産価格の上昇が続く昨今ですが、最近「不動産価格の二極化」という言葉がよく聞かれます。しかしそもそも二極化とは何なのか?本当に二極化しているのか?前回の関東・東北編に続き、今回は東海・関西エリアの「二極化」について考えてみたいと思います。
Continue reading »~2023年下半期の不動産市況まとめ~ 価格は高値圏だが上昇率は低下。在庫増加で一部に値下がりの動きも
コロナからの回復が鮮明となり物価上昇が続く一方で、大規模な金融緩和が継続された2023年下半期。いよいよ金利引き上げも視野に入る中、不動産市況はどのように変化したのでしょうか。今回も前回に引き続き、首都圏の成約数、価格、在庫などの最新データから大きな市況の流れを探ってみましょう。
Continue reading »2つの再開発が進行する子育て世帯に人気の街。東京都小平市の魅力と不動産市況
小平市は東京都のほぼ中央、多摩エリアに位
Continue reading »まだまだある!新築一戸建が2,000万円台から買える通勤便利な郊外の街
不動産価格の上昇が続き、都心部ではマイホーム購入のハードルが高まっています。しかし郊外に目を向ければ、都心に通勤可能なリーズナブルなエリアはまだまだたくさんあります。今回は、通勤に便利でリーズナブルな郊外の街をご紹介します。
Continue reading »郊外で拡大するベッドタウン。人口データから見る穴場の街(関西・東海編)
大都市エリアの不動産価格の上昇とテレワークの普及などにより、いわゆる「郊外ベッドタウン」の不動産売買も広がりを見せてきています。これまであまり注目されなかった、人口4~5万人の小さな街にも子育てファミリーの流入が増えつつあります。今回は最新の人口データから、関西・東海エリアの「ちょっと穴場」の郊外の街を探ってみたいと思います。
Continue reading »住宅ローンは今後どうなる③ ~インフレ局面での資金計画と住宅ローンの考え方~
日本で30年以上続いたデフレが終わり、いよいよインフレへの転換期に入りつつあります。今回は、これから住宅を購入する方の多くが経験したことのないインフレとは何なのか、またインフレ下での資金計画と住宅ローンの考え方について解説します。
Continue reading »新築一戸建が3,000万円台。子育て世代の流入が続く千葉県四街道市の魅力と不動産市況
四街道市は千葉県の北部、千葉市から約8キロ、都心から約40キロに位置する街です。かつては軍都として栄えましたが、戦後はファミリー世帯が多く暮らすベッドタウンとして発展していきました。東京駅まで約50分、千葉駅まで約10分と交通アクセスもよく、とても暮らしやすい街ですが価格はリーズナブル。子育て世代の流入が続いています。
Continue reading »~2023年上半期の不動産市況まとめ~ マンション・一戸建とも在庫が急回復。価格のピークは近いか?
日銀の新総裁就任、日経平均株価の最高値更新など様々なトピックがあった2023年上半期、不動産市況はどのように変化したのでしょうか。今回も前回に引き続き、首都圏の成約数、価格、在庫などの最新データから大きな市況の流れを探ってみましょう。
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