新築一戸建が3,000万円台。子育て世代の流入が続く千葉県四街道市の魅力と不動産市況

四街道市は千葉県の北部、千葉市から約8キロ、都心から約40キロに位置する街です。かつては軍都として栄えましたが、戦後はファミリー世帯が多く暮らすベッドタウンとして発展していきました。東京駅まで約50分、千葉駅まで約10分と交通アクセスもよく、とても暮らしやすい街ですが価格はリーズナブル。子育て世代の流入が続いています。

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郊外で拡大するベッドタウン。人口データから見る穴場の街(関東・東北編)

都心部の不動産価格の上昇とテレワークの普及などにより、いわゆる「郊外ベッドタウン」が広がりを見せています。これまであまり注目されなかった、人口4~5万人の小さな街にも子育てファミリーの流入が増えつつあります。今回は最新の人口データから、こうした郊外のちょっと穴場の街を探ってみたいと思います。

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~2023年上半期の不動産市況まとめ~ マンション・一戸建とも在庫が急回復。価格のピークは近いか?

日銀の新総裁就任、日経平均株価の最高値更新など様々なトピックがあった2023年上半期、不動産市況はどのように変化したのでしょうか。今回も前回に引き続き、首都圏の成約数、価格、在庫などの最新データから大きな市況の流れを探ってみましょう。

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池袋まで30分、交通アクセス抜群のベッドタウン。埼玉県富士見市の魅力と不動産市況

富士見市は埼玉県の南西部、さいたま市中心部まで約10km、東京都心まで約30kmに位置する市です。東武東上線のTJライナーを使えば池袋まで約20分。ららぽーと富士見など大型ショッピングモールもあり、若いファミリー世帯の流入が続く人気の街です。

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海と丘に面し、横浜らしさが漂うベッドタウン。横浜市磯子区の魅力と不動産市況

磯子区は横浜市の東南部に位置する縦長の区で、西部は根岸湾に接する工業地帯、東部は丘陵地を開発した住宅地となっています。横浜の中心部である中区と、郊外ベッドタウンである金沢区の中間に位置しており、利便性が高く、横浜らしさが感じられるファミリー世帯に人気の高い区です。

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6月から電気代が値上げ!今こそ本気で考える住まいの省エネ・創エネ

2023年6月から大手電力会社の電気料金が改定され、約15~40%にも及ぶ値上げとなりました。ガスや灯油などを含めた相次ぐ光熱費の上昇は家計を圧迫し続けています。今回は、こうした光熱費を削減するための、住まいの省エネとその方法などについて解説します。

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23区なのに自然豊かで暮らしやすいベッドタウン。東京都練馬区の魅力と不動産市況

練馬区は東京都の北西部に位置する区で東京区部・市部・埼玉県南部に隣接しています。区内には西武線、都営大江戸線、東武線など多くの路線が乗り入れ、都心部へのアクセスは抜群な一方で、公園の数や緑被率は23区ナンバーワン。自然豊かなベッドタウンとして子育てファミリーに人気の高い街です。

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住宅ローンは今後どうなる①  「日銀総裁の交代で住宅ローン金利の上昇はあるか?」

住まいの購入でもっとも頭を悩ませることのひとつが住宅ローン。世界的に金利が上昇する中で、日本はいまだ低金利を維持していますが、今後金利の上昇はあるのか?固定、変動どちらをえらぶべきなのか?など、住宅ローンと資金計画について解説します。

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