2022年基準地価は住宅地が31年ぶりのプラス転換。地価回復が鮮明に (東海・関西編)

9月20日、国土交通省は令和4年(2022年)の基準地価を発表しました。今回の基準地価では、コロナ禍の規制が緩和され経済の正常化が進んだことで、住宅地がバブル以来31年ぶりにプラス転換し大きな話題となりました。今回は東海・関西エリアの地価動向を解説します

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都市の利便性と、落ち着いた住環境がほどよく調和する調布市の魅力と不動産市況

調布市は東京都のほぼ中央、多摩エリア東部に位置する市です。中心となる京王線調布駅からは新宿まで特急で約15分、明大前から井の頭線に乗り継げば、渋谷にも約25分と都心へのアクセスは抜群です。一方、市内には深大寺などの名所旧跡や神代植物公園など手つかずの自然も残っており、便利なのにゆったり暮らせると、ファミリー世帯に人気の高い街です。

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人口増加率が全国トップ。子育て世帯の流入が続く千葉県流山市の魅力と不動産市況

流山市は千葉県の北西部に位置する人口約21万人の市です。2005年につくばエクスプレス(TX)が開通し、東京都心へのアクセスが劇的に改善されたことにより、沿線の開発が進み人口が増え続けている街です。子育て支援に力を入れていることにより、若いファミリー層の流入が増え、高齢者の人口を上回るほどになっています。

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再開発と相鉄線の都心乗入れで人気が続く、海老名市の魅力と不動産市況

海老名市は神奈川県の県央部、都心から約50キロに位置する市です。東名高速道路の海老名サービスエリアで有名な海老名市ですが、鉄道も多く乗り入れており、中心となる海老名駅からは、特急・急行を使えば新宿まで約45分、横浜まで約25分と通勤・通学にも便利な街です。近年、海老名駅前の再開発や、相鉄線の都心乗入れでますます人気が高まっています。

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