都心アクセス抜群で緑豊かな田園都市。横浜市港南区の魅力と不動産市況

横浜市港南区は横浜市の南部に位置する横浜18区のうちのひとつで、1970年代から大規模団地や住宅地が開発され、横浜・東京のベッドタウンとして発展を続けている街です。丘陵地に開発された広大なニュータウンは、緑豊かで街並みも美しく、まさに田園都市と呼ぶにふさわしい人気の街です。

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【2023年】高騰する不動産① ~不動産価格の上昇は止まるのか?~

今年3月、首都圏の新築マンション平均価格が1億円を超え大きな話題となりましたが、不動産価格の上昇は、中古マンション・一戸建にも広がり、軒並み過去最高を更新しています。不動産がここまで高騰するのはなぜなのか、また値上がりはいつ止まるのか、その背景や今後の見通しについて解説します。

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池袋まで30分、交通アクセス抜群のベッドタウン。埼玉県富士見市の魅力と不動産市況

富士見市は埼玉県の南西部、さいたま市中心部まで約10km、東京都心まで約30kmに位置する市です。東武東上線のTJライナーを使えば池袋まで約20分。ららぽーと富士見など大型ショッピングモールもあり、若いファミリー世帯の流入が続く人気の街です。

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子育て世帯の流入が関西1位!奈良県奈良市の魅力と不動産市況

奈良市は、奈良県の北部に位置する県庁所在地で、奈良時代に都がおかれた歴史ある街です。市内には東大寺、興福寺、春日大社などの世界遺産や重要文化財も多く、国内外から多くの観光客が訪れます。そんな観光地のイメージの強い奈良市ですが、実は大阪、京都のベッドタウンとして人気が高く「住む街」としても注目される街です。

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2022年基準地価は住宅地が31年ぶりのプラス転換。近郊~郊外で上昇が続く (関東・東北編)

9月20日、国土交通省は令和4年(2022年)の基準地価を発表しました。今回の基準地価では、コロナ禍の規制が緩和され経済の正常化が進んだことで、住宅地がバブル以来31年ぶりにプラス転換し大きな話題となりました。今回は関東・東北エリアの地価動向を解説します。

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人口増加率が全国トップ。子育て世帯の流入が続く千葉県流山市の魅力と不動産市況

流山市は千葉県の北西部に位置する人口約21万人の市です。2005年につくばエクスプレス(TX)が開通し、東京都心へのアクセスが劇的に改善されたことにより、沿線の開発が進み人口が増え続けている街です。子育て支援に力を入れていることにより、若いファミリー層の流入が増え、高齢者の人口を上回るほどになっています。

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